梅酒研究会: 2010年8月アーカイブ
1.はじめに
第15回例会の報告をさせて頂きます。今回は、四ツ谷にある国産豚とオーガニックワインのお店「Cafe de Leavanest(カフェ・ド・リバネス)」にて、参加者総勢35名にて盛大に開催いたしました!
(お店のキャパ的にこれが最大でした。多くの方から参加申し込みをいただきまして、多数の方からの申し込みをお受けできなかったことをお詫び申し上げます。)
今回のテーマは「薬膳」。国際中医薬膳師の久野緋沙子先生を講師をお招きし、身近にある材料で手軽に出来る「薬膳料理」(=身体に優しい料理)のコツを教えて頂きました。
参加者の皆様の感想は…「さっそく実践したい」「もっと詳しく知りたくなった」等々、「薬膳」がぐっと身近なものになったようです。
講義の後は「カフェ・ド・リバネス」のシェフがこの日のために特別に開発してくれた薬膳コースと、梅酒を楽しみました。梅酒も薬膳というテーマにそって、百薬梅酒や黒酢梅酒のほか、さるのこしかけを使った梅酒まで登場しました。その後のアンケート結果も示しますが、料理も講演ももちろん梅酒も大好評でした。
素晴らしいご講演をして下さった久野先生、特別コースを開発して下さったシェフ、そして…お忙しい中ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました!
当日の模様はこちらからご覧になれます。
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写真の閲覧・ダウンロードにはIDとパスワードが必要です。参加者・関係者の方でご存じない方はお知らせください。)
2.梅酒リスト
- 大川木下62番…東京都青梅市の今はなき大川醸造の梅酒を山梨のシャトー酒折が引き継いだもの。もともと薬用酒のコンセプトで漬けた梅酒とシャトー酒折秘伝のお酒をブレンドしたもの。なんと1962年に漬けたものなので、40年以上の熟成が楽しめます。
- 百薬梅酒…中野BC。和歌山の厳選された南高梅を100%使用し、その後オーク樽で3年間じっくり熟成させたものです。濃厚な梅の香りと樽の微かなスモーキー感をお楽しみください。
- 梅酒 壱…和歌山県みなべ町は言わずと知れた梅の名産地です。なんと2008年7月に行政がこの町を梅酒の特区として認定したのです。その第一作の梅酒です。名前もそれにちなんで『壱』ということです。非常に珍しいすもも梅を使用したピンクがかった梅酒です。
- 黒酢梅酒…愛知県中埜酒造。女性はみんなお酢が大好きですよね(偏見?)。国産玄米100%で醸造した黒酢と国産100%の梅とのコラボです。8%という低アルコールで、添加物を一切使用しない健康にこだわった梅酒です。普通に美味しいですよー。
- 布袋福梅…河内ワインから神様シリーズエビス、大黒、弁天と出て、今回4人目の登場です。満を持してにごり梅酒の登場です。見ればわかりますが、このドロッとした感じ、世界最高級でしょうね。そのため300本限定生産です。これはもう食べ物です(笑)。
- 梅ジンジャー…生姜もいわずとしれた薬膳のひとつです。それを梅と合わせたらどうなるの?ピリッとした生姜のアクセントが梅雨時のジメジメ気分を一掃してくれるはずです。
- 丹波のさる酒…古くから重宝されてきた『さるのこしかけ』の中でも特に貴重品と言われている霊芝を使用し、さらに蜂蜜まで。。。体に良いに決まっています。
- かぼす搾り…これは梅酒ではないのですが、夏ばてしているときなどにちょうど合うのではないかと思いセレクトしました。これは滋賀県の波乃音酒造さんが試行錯誤の上、完成させたカボスのお酒ですが、無茶苦茶うまいです。どんな料理にもあいます。さっぱりとしていて、かぼす特有の苦みも程よい旨味に変わってくる感じです。是非ご賞味ください。
- 木内梅酒…第3回天満梅酒大会グランプリ梅酒。ホワイトエールを使用し、唯一無二の梅酒に仕上がっています。すっきりとしているのに梅のエキスの凝縮感が楽しめます。本日木内さんに参加者として出席していただいていますのでいろいろお話がうかがえると思います。
- 百年梅酒…第2回天満梅酒大会グランプリ梅酒。明利酒類さんの渾身の作品。ブランデーをベースにして樹齢百年の梅の木から採れる梅を使用しています。10人中10人が美味しいというはず。本日明利酒類の田口さまにも御参加いただいています。試作品の特別梅酒が飲めるかも!?
- 京都梅酒…梅酒研究会ではお馴染の激うまスッキリ梅酒です。京都伏見の純米吟醸をベースに食中酒用として作られました。砂糖の量を限界まで抑えて日本酒の甘味だけで梅のエキスを引き出しています。個人的には日本酒ベースでは一番ですね。
お知らせ!
次回第16回梅酒研究会は12月にクリスマスパーティーとして開催します。
詳細はまたメールで案内します。
秋の梅酒研究会はちょっとお休みさせていただきまして、その代わりに、新しくできる梅酒カフェのオープニングパーティーの案内をさせていただく予定で考えています。これに関しましても会員の方には後日メールで案内させていただきます。
今後とも梅酒研究会をよろしくお願いいたします。
アンケートなどは続きをご覧ください。
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